2012年11月24日土曜日

不条理の世に生きる

今日、大町市に行く幼児があり、大町図書館による。白馬図書館の10倍ほどあるので、登録して時々借りる。(それにしても白馬の図書館は、粗末過ぎると思うのだが。)
手を怪我したころから、仏教に興味を持つ。キリスト教などとの一神教と違い、仏教は多神教(また、誰もが仏になれる)というおおらかさというか、宗教を超えた真理(宇宙という無限の世界?を想定した)に思えてくる。
なんかえらそうなこと言ってるが、なにもわかっていない。
それで、今日、興味を持った本が、「心が安らかになる本」。
今まで、仏教に関するほんんは、梅原猛、瀬戸内寂聴、五木寛之、など一般によく知られる人たちの本が多かったが、今日たまたま手にした本が、この本。
最初の章の、「不条理の世に生きる」で、借りてみようと思った。
不条理の世界が、この世の現実・・・そんな世の中の生き方を教えてくれるのが・・・

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